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会社印破損時にどうしたら良いの?

◇会社印破損時にどうしたら良いの?

新しい印鑑へ作り変え、再登録されることをお勧めします。

会社印はどんなに丈夫な素材でも破損の恐れがあります。
2センチ弱の小さな印面に数十文字の繊細な彫刻を施してありますので、落としたり、堅いものにぶつけたりすると枠欠けなどの恐れがございます。日頃から鞘(さや)やケースに入れて慎重にお取り扱いください。

万一、破損してしまった際は新しい印鑑へ作り変え、再登録されることをお勧めします。

代表者印や銀行印などの登録印はその印影を照合して、捺印された該当書類が本人のものかどうかを証明するものですので印面の破損により照合に影響が出る場合は利用ができなくなります。

一部の枠欠け程度なら利用は可能ですが、一度欠けた枠はそこから徐々に破損が広がりますので使い続ければ、いずれ破損個所が大きくなり、利用できなくなる恐れがあります。

また、代表者印は大事な契約事に使用する、【会社の威信を背負う印】です。欠けたまま使い続けるのは、契約相手への印象も良くないですし、使われるご本人も気持的のスッキリしないのではないでしょうか?

「なんとかそのまま修復できないか?」と質問いただくこともございますが、同じ印影を復元することは【偽造】と同じ意味合いですので、お受けすることはできません。
書体や雰囲気が気に入っているということであれば、同じ書体でイメージに合った彫刻を致しますが、再彫刻の際、必ず前の印鑑との相違点を作りますので、改印届けが必要です。

代表者印も銀行印の変更(改印)手続きも、法務局・銀行で簡単にできますので、破損の際は、無理に使い続けたり、再生を試みたりせず、素直に新しいものに作り変えることをおすすめします。


当店で彫刻いたしました印鑑は、通常使用中に枠欠け・破損の場合、無償にて再彫刻できる10年保証を付けております。

10年保証
是非、ご利用ください。こちらもまったく同一の印面を作製する保証ではございませんので、登録印は再登録が必要です。
同一書体で彫り直しましても必ず相違点を作ります。
偽造防止のため、同一印面はいかなる場合でも作成いたしません。


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