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伝統を受け継ぎ創業90年、豊富な知識と確かな技でお客様にとって1番のご印章をお届けいたします。

会社印(印鑑)のキャップが抜けない場合の対処方法

◆会社印(印鑑)のキャップが抜けない場合の対処方法

◇会社印(印鑑)のキャップが抜けない場合の対処方法について、ご説明します


代表者印や銀行印はハダカのまま保管すると、枠掛けの原因になります。必ず朱肉をティッシュペーパーや柔らかな布等で利用ごとにふき取り、鞘(さや)に収めて保管下さい。

鞘(さや)のない寸胴型の会社印は必ず印章ケースに入れて保管下さい。


会社印の鞘(さや)は、湿度や乾燥による収縮で抜けなくなる場合があります。

大事な契約時などイザというときに書類を前にして、『キャップが抜けない』なんて、考えただけでぞっとしますが、普段あまり使用しない実印などでは結構起こりえるトラブルなんですね。



会社印のキャップが、実際に抜けなくなってしまった時の解消法をご紹介します。


天然素材であるため、乾湿の差で微妙に収縮が起きるのです。そんな時は濡らしたティッシュペーパーを軽く巻いて冷蔵庫に10分位入れてみてください。

膨張していた印材が絞まり微妙にキャップ部分との隙間に変化が生じます。ほどよく比較的カンタンに抜くことが出来ます。

その後、内側を少しだけサンドペーパーで削るといいのですが、削り過ぎにご注意下さい。この作業は非常に繊細な感覚を要するので、無理せず当店にお持ち下さい。無償で加工調整いたします。

(但し店頭持込に限ります!通販部では扱いません。セキュリティ上危険ですので絶対に登録印を郵送・宅配便などで送らないで下さい)


※当店の会社印(代表者印・銀行印)は特別加工を施しています!
プロ鞘(さや)
当店の会社印(一部商品を除く)では、そんなトラブルを未然に防ぐ為にサヤ部分に特殊加工を施した特別な印材を使用しています。外観からは全く分からないんですが、キャップの内側に0.1ミリ単位で溝をつくり超薄の樹脂性リングを取り付けています。微妙な樹脂の弾力でハンコ本体をホールドするので印を傷めることなく、ゆるい・きついのトラブルを解消しています。
プロ鞘(さや)
本柘・黒水牛・牛角材の会社代表者印、会社銀行印で採用しています。


印面が朱肉やホコリで詰まっているときは歯ブラシなどに中性洗剤を少しだけつけて掃除してください。
頑固な汚れには印鑑を掃除する道具もございます。

【シャチハタ製ゴミトール】
印面部分を傷つけることなくキレイにスマートにお手入れできます。
ゴミトール(エコス)
赤い部分は朱肉ではなくて粘着性ゴム。
印面に詰まった朱肉やホコリを取り除きます。


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